リミックスポイント損切り。どんな強い買う理由よりも優先されるのが自分ルール
本日はリミックスポイントを損切りしました。
このトレードで私は¥632,692円の損失をぶっこいてしまったのです。
損切りの理由は、買値を10%下回ったからです。
私が損切りしてから、少し株価は上昇し、底値で損切りすると言う愚行を犯してしまったかも知れませんが、私にとって10%下がったら損切りするのは、絶対のルールなので後悔はありません。
リミックスポイントには強い買いの理由があったのですが、10%下げた時点で感情を無に損切りを決行しました。
著名な投資家の本を読めば、必ずと言っていいほど「やると決めた事は絶対やる」と書かれてあります。
私にとって「絶対やる事」が10%の下落で損切りなのです。
今まで幾度どなく損切りをしてきましたが、体感的には10回の内9回は、多少の時間は掛かっても買値まで戻ってきたように感じます。
が、その10回の内1回は二度と値を戻すことなく、今も一割ほどの株価を彷徨い続けています…となると完全に退場を余儀なくされてしまいます。
個人的には、リミックスポイントは近い将来、値を戻すような気がしてならないし、損切りをして現金に換えても、今は他にエントリーしたい銘柄もありませんが、ルールだから仕方ないのです。
企業の成長を信じ、銘柄に惚れ込み、多少の含み損を堪え応援する投資家の事をアホールダーと揶揄する傾向もありますが、私はそんな事は思いません。むしろそれが本来の投資のあるべき姿だと思います。
しかしながら、私は今は投資を通じて社会貢献しているステージにはいません。
家族のために金が必要なのです。
だから私は損切りを行うのです。
そんな訳で、本日の資産は¥5,615,504.前日比はマイナス¥315,794でございます。
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