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3年前に株式投資を100万円で始めました。基本は一点集中で全額投入です。

育児放棄するような毒親に人権など必要ない

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アドセンス広告に表示される漫画が不愉快です。

最近あまり見なくなりましたが、特に不快なのが上記の「シングルマザーが育児放棄して男と遊び回る」内容の胸糞が悪くなる漫画です。私は漫画好きだから全ての漫画家に対し敬意を払いますが、さすがにこの作者は頭おかしいんじゃないかと思います。

グーグルは人のブログ記事の内容には、偉そうに事細かくケチを付けてくるクセに、あんなクソみたいな漫画の広告を配信するくらいだから、クライアントが出す広告内容には一切ノーチェックなんだろう。

ビジネスの世界では発注元にヘコヘコ媚びへつらい、下請け業者に偉そうに舐めた口を利くヤツはけっして珍しくないけど、世界のグーグルがそれをやるのは少し恥ずかしいのではないだろうか。

育児放棄するような毒親に人権など必要ない

毎日のように育児放棄のニュースで報道されているのを見て、私はとても心を痛めております。育児放棄を含めた児童虐待の件数は年々増加しており、いたいけな子供達の人権は、本来なら一番愛情を注いでくれる存在である筈の親から踏み躙られています。

「産まれてくる子供は自分の親を選べない」と言われますが、とんでもない親の元に産まれてしまった子供は、その時点で他人よりも遥か後方のスタートラインから人生を始める羽目になります。

私も娘を持つ人の親だから、子育てが自分の思い通りにならない事は理解しております。自分に余裕がない時に、子供が言う事を聞かなかったりワガママを言ったりしたら、つい頭に血が登ってしまう経験は現在進行形で味わっております。

でも私はそんな時はいつも「自分も子供の頃はこうだったんだ」と思い、決して短気を起こすことなく、根気強く子供に向き合うよう心掛けております。自分もそうやって親に育てて貰ったんだから、同じように自分の娘に愛情を注ぐのが当たり前だと思うからです。 

私は父親だから妻ほど娘の面倒を見てる訳ではありません。妻も人間だから、子育てのストレスを感じる事もあるだろうけど、それでもやはり辛抱強く娘のために尽くしてる姿を見ると、私にできる事なら何でも手伝おうという気持ちになります。

育児放棄するような人間は、自分もそうやって親に育てて貰ったことを忘れてしまったのでしょうか?一人では何もできない子供の頃に、どれだけ愛情を注いで貰って今の自分がある事を解っているのでしょうか。

そんな事も解らない人間以下の畜生には、もはや人権など必要ないと思ってしまうのは私だけなのでしょうか。

 

 

私が掲げる毒親に対する刑罰案

育児放棄の原因として一番に挙げられるのは「精神的に未熟な人間が親になった」というもので、子育てよりも趣味や遊びなど自分の都合を優先し、その邪魔になる子供に対し苛立ちをぶつけるケースが多いのです。

誰だって趣味や自分の時間が欲しいと思うのは当たり前だけど、それを我慢して子供に愛情を注ぐのが親としての最低限の務めではないでしょうか。

本当に子供を愛していれば「我慢」なんて感情が湧くなんてありえないし、それが「喜び」と感じるのが親として当然の感情じゃなかろうかと、あくまで私は思います。

親として人の道を外し、子供の人権を踏みにじるような人間に対し、親としての親権はもちろん、最低限の人間としての尊厳および人権も剥奪すべきだと、私は主張致します。

具体的に言いますと、自分が育児放棄したように、国や地方公共団体からの公共サービスを一切受けさせないというアイデアです。電気水道ガスなどの生活インフラはもちろん、病院や警察などの公的サービスも受ける事を完全に禁止するのです。

暑くても寒くてもエアコンも使えず、病気をしても診て貰えず、事件に巻き込まれても誰も助けてくれません。それは自分が自分の子供に行った非道な仕打ちと同じで、社会から保護を放棄されるのです。

三食寝床を確保しようと刑務所に入る事すら許されません。もはや人としての存在を無視されてしまうのです。だって自分も子供の存在を無視して自分の欲望を優先させたんだから、文句を言う筋合いはない筈です。

育児放棄するような毒親にも人権がある?そんな事は知らない。そんな寝言を言うバカは出来るもんならてめえが根気よく更生の手助けをすればいい。具体案もなく口ばかりで面倒事は全部他人に丸投げしてる奴の戯言など、私の耳には届かない。

 

私はいたいけな子供の味方だ

 私が何故こんな下らん刑罰案を提案するのかと言うと、それはやはり毒親の人権が過度に守られていて、いたいけな子供たちが泣き寝入りするケースがあまりに多すぎるように感じるからです。

ありがちなケースだと、親がパチンコ入ってる間に車に閉じ込められた子供が熱中症で死んだり、学校に行かせて貰えず家業の手伝いを強要されるなど、何の落ち度もない子供たちが回復不能なまでに心を破壊されてしまうのはもうたくさんなのです。

「憎しみからは憎しみしか生まれない」と言いますが、私はやっぱり憎しみはしっかり表現しないと、悪い事したもん勝ちの世の中になってしまうと思います。毒親を憎む事すら許されないなら、子供たちは残りの人生をどうやって生きていけばいいのでしょうか?

「人が人を裁くなんて神への冒涜だ」なんて眠たい事を言ってるバカは、自分が同じ目にあっても引き続きこんな寝言を言ってられるんだろうか?この世には神などいないんだから、誰かが裁くしか仕方ないではないか。

よし。

以上の政策を公約に掲げ、私が日本の第一書記に立候補してやろう。

みなさん投票よろしくね~