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3年前に株式投資を100万円で始めました。基本は一点集中で全額投入です。

「松きのこ」って知ってますか?松茸と椎茸の良いとこどりした新種キノコ

みなさまは「松きのこ」という食べ物をご存じでしょうか。

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この記事では、松茸と椎茸の良いとこどりをしたキノコだと紹介されています。秋の味覚と書かれていますが、今はビニール栽培されていて年中手に入れる事ができ、私が住む街よりさらに山の奥で製造販売されています。

私は時々無性にこの「松きのこ」が食べたくなるので、本日は天気が良かった事もありドライブがてら「松きのこ」を買い求めに、私が住む街よりさらにど田舎へと車を走らせました。

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車を走らせること約一時間、お目当ての販売所に到着しました。チラッと見える背景で解るように相当な田舎です。

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販売所では松きのこを使って作った「松きのこコロッケ」も売っていました。一個あたり百円。となりは「松きのこ天ぷら」一パック500円でした。

 

 

レッツクッキング!

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購入したのは500円の形があまり良くない物です。私は「松きのこ」の味が好きなので形にはそこまで拘りはありません。

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見た目はまあ松茸に見えなくもないです。ちなみに1000円の物は形も松茸そっくりです。味は大差ありませんが。

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今回作るのは「松きのこ」の炊き込みご飯です。「松きのこ」のエキスから出る独特の風味をしっかり味わうために薄味で作りました。まずは鶏肉を一口大に切ります。

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調味液にしばらく漬け込み、味をしみ込ませます。調味液の内訳は、米三合に対し醤油大さじ2、料理酒大さじ1、みりん少々です。

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細かく刻んだニンジンとゴボウを混ぜて炊飯器のスイッチをオン!「人参しりしり器」と言う調理器具を使うと簡単に刻む事が出来ます。

ちなみに人参しりしり器とは↑のような物です。

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炊き上がったら刻み葱を投入して蓋を閉め、5分ほど蒸らします。

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その間にもう一品「松きのこ」の風味を最大限に味わうため、シンプルな醤油バターのスパゲッティにしました。余談ですが私はスパゲッティをパスタと呼ぶのに抵抗があります。なんだかイキってるような気がしませんか?

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仕上げにノリをまぶして出来あがりです!いただきます!

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こちらは姉妹品の「松なめこ」です。

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こちらもシンプルに大根おろしと混ぜ、麵つゆを垂らしノリをまぶしました。酒のアテにもピッタリで、シメに白いご飯に掛けても最高です。

 

まとめ

結局「松きのこ」はどんな味なんだと聞かれたら、私は「松きのこの味だ」としか答えようがありません。松茸とも椎茸とも違う独特の美味しさがあると思います。

私は松茸をあまり食べた事がなくて、さらに食べた事のある松茸も中国産やカナダ産などの、いわゆる国内産の最高級な松茸とは違って、どちらかと言うと下等な部類の物でしかありません。

そんな下等な松茸よりは、この「松きのこ」の方がずっと美味しいと思いますし、また最高峰の技術で栽培されたキノコなので、普段口にするような椎茸よりも間違いなく美味しいと思います。あくまで私の感想ですが。

この記事を読んで「松きのこ」に興味を持たれた方がおられたら、以下のリンクから購入する事が出来ます。産地は違うようですが、栽培方法などは一緒なので品質もそこまで大差ないのではないのでしょうか。

 

松きのこ、まいう~やったで~