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妻の妊娠中に他の女でしこるのは浮気なんやろか?

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我が社には、年度初めに大掃除する習慣があります。

年度末の後処理が終わり、少し落ち着いてきた本日、その大掃除が行われました。

張り切って書類の入った重い段ボールを運んでいると、私が密かにしこりネタにしているクリヤマさんが、どえらい重そうな灯油ストーブを持って歩いてきました。

セコイ話になりますが、ちょっとでも好感度を上げたいと言う涙ぐましい動機で、私はすかさず、そのストーブを代りに運んであげました。

ありがとうございます。外で使ってたらしいんですけど重くて…」とクリヤマさんから感謝されつつストーブを持ち上げると、久しぶりに嗅ぐ灯油の匂いはとても懐かしく、遥か昔の記憶が呼び覚まされました。

灯油の匂いを嗅いだのなんて、いつ以来だろうか?灯油ストーブなんて、私が成人した頃には絶滅してたんじゃないのか?と思いつつ、クリヤマさんと一緒に倉庫へストーブを運びました。

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倉庫に向かって歩いてると

ストーブを抱え倉庫に向かって歩いてると、ちょうどフロアーの入り口に差し掛かった時にクロネコヤマトさんがやって来ました。

「お荷物でーす!サインお願いしまーす!」といつものように、元気な声で言うので「あ、シャチハタならポケットに・・・」と言いつつ、私はストーブを下ろそうとしました。

すると驚いた事に、クリヤマさんは「ポケットにあるんですね?借りますよ」と言いつつ、なんと私のズボンのポケットに手を入れて来たのです!

私は本日の大掃除のために、アバクロの軍パンを履いておりました。なのでジーンズよりはポケットが深くて広いので、シャチハタはポケットの下の位置にありました。言い換えれば、シャチハタは私の股間周辺にあったのです!

恐ろしい事に、クリヤマさんの白くて綺麗な手が「どこですか?」なんて言いながら、私の局部のすぐ数センチの位置を弄ってるのです!

みーつけた…」なんて言いながら、私の耳に息を吹きかけつつ、ちんこをむんずと握り締めたりしたらどうしよう!と、またイケナイ妄想してしまい、ダメだダメだと思えば思うほど、激しい勃起が堪えられなくなってしまいました。

ポケットに手を入れるクリヤマさんの髪の匂いを嗅いで、私は頭が変になりそうでした。思わずストーブなんて放り投げた上に、その場でクリヤマさんを押し倒してしまいたい衝動にかられました。

無理矢理キスをして胸を揉み捲くったあげく、服も脱がさずにそのまま後ろからブチ込みたくなる劣情を堪えながら「いつもご苦労さまでーす^^」と、ヤマトさんに微笑むのが精一杯でした。

私の息がハアハアと乱れまくっていたのは、決してストーブが重かったせいではありません…

もしかしてポケットに手を入れられた時に、密かに勃起しまくってたのがクリヤマさんにバレてたらどうしよう…汚らわしいエレクト野郎と思われて、手が擦り切れてしまう程、ゴシゴシ洗ったんじゃないだろうか…

たとえ勃起がバレてなかったとしても「えらい熱い股間やの~」くらい思われてた可能性は大ですわ…もう恥かしくて合わせる顔が無いです。

でもでも私だって人の子です。両手が塞がって身動きが取れない状態で、クリヤマさんみたいな美人から下半身を弄られたら、誰だって激しい勃起が堪えきれなくなってしまいます。

今回ばかりは罪を憎んで人を憎まずでいいじゃないか…と開き直り「鉄は熱い内に打て」と言う諺がるように、クリヤマさんの匂いと興奮の火種が燻ってる内にと、家に帰って早々にしこりました。

 

妻の妊娠中に他の女でしこるのは浮気なんやろか?

近頃はしこった後に虚しくなる事が多いです。

特に本日のようにクリヤマさんをネタにしこった後などは、以前なら「会心のオナニーやな」とほくそ笑む事も多かったのですが、どうも最近は様子が違うのです。

ご存知のように、私の妻はこの度めでたく懐妊いたしました。

経過は順調なのですが、安定期を迎えるには少し早く、つわりも多少残っているので、まだまだ安静にしておく必要があり、この時間にはすでに娘と一緒に寝てしまっております。

妻が早く寝るようになった当初は、一人で過ごす時間が増えた事で「しこり放題やんけ」と密かにほくそ笑み、スマホでAVを見ながら思い切りしこりまくっておりました。

ところがそんな環境も一カ月二カ月と過ぎ今に至って、あれだけ楽しかったオナニーが最近は何とも味気ない物に感じられて仕方ないのです。

妻が妊娠する前は、子作りのために週に1,2回ほどセックスを行っておりました。「子作り」と言うとまるで義務のような響きがありますが、けっしてそんな事はなく、お互いそれなりに楽しんで行われておりました。

充実した性生活があったからこそ、その間を縫って行われるオナニーが気持ち良いのであって、現在のようにセックスできないから仕方なく行うオナニーとはまた違うのです。

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セックスの代替えとして行うオナニーの後には、海よりも深い賢者タイムが襲ってくるのです。

かと言って、いくら私がムラムラしてるからって、妊娠中の妻におねだりする訳にはいきません。優しい妻の事だから、お願いすればどうしようもないくらい溜まってる顔を見かねて、手や口を使って気持ち良くしてくれる可能性は大です。

でも、ちんこをペロペロして貰ってる最中に嘔吐なんてされたら、つわり中のしんどい時と解っていても、いくら病的なマゾを患ってる私と言えど、さすがにそれは落ち込んでしまいます。

妻の妊娠中に浮気したり風俗に行ったりするのは、人として男として許されない愚行である事は言うまでもないですが、他の女をネタにしこる事はどうなんだろうか?それは浮気になるんだろうか?それともセーフなんだろうか?

私がどこか後ろめたく感じてしまうのは、やはり心のどこかに浮気のように考えてるからなのではなかろうか?そんな事を考えながら、灯油とクリヤマさんの匂いが染みついたアバクロの軍パンを、洗濯機の中にぶち込みました。

 

一人でしこる侘しさよ

思ったのですが、セックスは五感を使って行われるのに対して、AVを見ながらしこる場合は視覚と聴覚のみ、ちんこを握ると言う意味では触覚も使いますが、やはり使用する器官が少ないのが、最近の私のオナニーが今一つ物足りない原因だと思います。

だからと言って、田山花袋の「蒲団」ばりに、妻が脱いだ肌着に顔を押し付け匂いを嗅ぎ、咽び泣きながらオナニーしてる場面なんて見られた日には、妊娠してるのも構わず子ブタちゃんを連れ、出て行かれてしまう事は間違いないでしょう。

そんな田山花袋「蒲団」の書評はこちら

私が理想に掲げる「五感をフルに活かしたオナニー」を考えてみました。 

具体的には女性の協力者が必要なのですが…

視覚=協力者にAVが再生されてるスマホを持ってもらう。見やすい角度をキープして貰う。

聴覚=協力者に「かわいいね」とか「大きくなってるね」とか「AVだけじゃなくて、私も見て」とか言ってもらう。(贅沢を言えば耳をペロペロして頂く)

嗅覚=難しいと思いますが、協力者の髪のニオイを嗅がせて頂く。

味覚=協力者の指を咥えさせて頂く。(贅沢を言えばキスさせて頂く) 

触覚=難しいと思いますが、協力者に手を繋いで頂く。(贅沢を言えば、ちんこ以外の性感帯を責めて頂く)

こりゃ完全に浮気やな…