株の短期売買で毎月10%を目指すブログ

3年前に株式投資を100万円で始めました。基本は一点集中で全額投入です。

グーグルアドセンスの「審査基準」と「ポリシー違反」を実例と共に検証します。

f:id:butao_o:20170115193116j:plain

グーグルアドセンス審査方法のウソホント

本日もはてなブログの中でたくさんの方が「アドセンス通過したで~」と勝鬨を上げている記事を見かけました。私も先日アドセンスを通過したばかりなので勝手に親近感を覚え、そのアドセンス記事をいくつか拝見したのです。

するとほとんどの記事が、先人達のアドバイスに従いアドセンスのポリシーを尊守し、自分の個性を殺し腫物に触るような気分でグーグル様の顔色を伺って、ようやく通過しましたという内容だったのです。

そもそもアドセンスのポリシーは具体的な線引きが書かれてある訳ではなく、どうともとれるような抽象的な言い回しで、結局はグーグルの気分次第なところがあるように感じます。

偉大な先人達からのアドバイスも、アドセンスのポリシーを熟読して「私はこう思うよ~」とその人なりに解釈した推測に過ぎず、参考にした人が必ず通過できるように必要以上に厳しく「こうやったら通るんやで~」と書かれてるように思います。

なので私が先人達のアドバイスによく書かれていることを、自分のブログに照らし合わせ検証し「そこまで神経質にならなくてもアドセンス通過しますよ~」と、これから審査を受ける方の参考になればと思い、僭越ながら以下の記事をしたためさせて頂きます。

私と先人達との違い

・人の役に立つ記事を書く
私のブログには人の役に立つような記事はありません。だから特に気にせず日記のような内容で十分です。

・グローバルメニュー、目次、オシャレなデザイン
必要なし。私自身もあまり自分のブログに取り入れようとは思いません。

・プライバシーポリシー、お問い合わせフォーム
いずれ何かしらの広告を入れるつもりだったので作っていました。どうせいるものだか作ってた方がいいでしょう。

・フォローボタン、シェアボタンがあると落ちる
これはウソ。はてなにデフォルトで付いてる機能が審査の妨げになるとは考えられない。

 ・画像は貼らない
私はほとんど無料イラストを使っていますが、以下の記事では風俗店の料金表を画像として使用しました。アイキャッチ画像にもなっていますが、問題ありませんでした。

・アフィ禁止
以下の記事では文末にローションのアフィリンクが貼っております。どうやらアマゾンでアダルトグッズのアフィを貼っても問題ないようです。このアフィリンクからローションを購入した人が一人もいなかった事が、審査に何らかの影響を及ぼしたかどうかは定かではありません。

 

禁止コンテンツについて

ここからがみなさんが一番苦しむ「禁止コンテンツ」の項目です。私なりの見解を述べていきます。

・アダルトコンテンツ
私のブログには、ほぼ毎日下ネタが書かれてあるにもかかわらず審査を通過しました。禁止ワードが設定されていて、機械的にフィルターが掛かっていると言う噂もありますが、この結果からそれは考えにくいでしょう。

例えば「おっぱい」という単語はアダルトと言えばアダルトですが、育児ブログなどでは「赤ちゃんにおっぱいをあげる」みたいに自然に使われるべき単語です。なので多少前後の文脈を判断してるのではないでしょうか。

また私のブログも下ネタ下ネタと言いますが、そこまで露骨な性表現ではないように思います。官能小説の濡れ場みたいな文章ならダメかも知れませんが、私が書いてる程度のものは、アダルトと判断される程でもないと言えるのではないでしょうか。

・個人、団体、組織を非難する~
私は以下の記事で、高橋優をディスるとまではいきませんが、ファンの人からしたら不快に感じるかも知れないような記事を書いています。そして記事内には歌の動画や歌詞も引用しており、著作権~の項目も侵害していますが、どうやらこの程度なら何のお咎めもないようです。 

・タバコ
以下の記事でタバコについて述べています。喫煙を推奨する内容ではなく、私が喫わない側の人間なので問題なかった可能性はあります。

 ・暴力
以下の記事で「私が妻にボコボコにしばかれ土下座させられた」という表現があります。これは私が殴られたから問題なかった可能性はあります。これが逆で私(男)が妻(女)を殴った内容なら今の時代の流れから絶対に審査に通らなかったように思います。

・ギャンブル

以下の記事で、私はパチンコに付いて自分の意見を述べています。しかもどちらかと言うとパチンコ愛好家よりの意見です。実際に遊戯したり攻略法などを書いてる訳ではないですが、パチンコ業界や三点方式について意見を言う程度なら問題ないでしょう。

 

以上が世にあふれる「アドセンス攻略法」と私のブログとの大きな違いです。これを見れば今まで神経質になりすぎて、自分の個性を殺しブログを迷走させてしまっていたのが、あほらしくなってしまったのではないでしょうか。

この私が通過したんだから、アドセンスの審査なんて誰だって通るんです。自信を持って自分の書きたい事を自分の言葉で書きさえすれば。

 

今後も当ブログは変わりません

先日喜んで「アドセンス通ったで~」記事をアップしたら、先輩方からアドセンス審査は通った後でも油断すると警告がくる」という貴重なご意見を頂きました。

だけど私は今までと変わらず下ネタを書いていこうと思っています。

それでグーグルから警告がきても、ほんのささいな妥協できる点なら訂正するかも知れませんが、「下ネタ完全禁止」みたいに当ブログの存在意義を根幹から覆すような要求なら、私は何のためらいもなくアドセンスを外すでしょう。

上の方でアドセンス攻略法の検証を行いましたが、私が今後も変わらない内容のブログを書き続ける事で、どのラインまで書いたらアドセンスが警告を発してくるかの検証にもなると考えております。そしてそれが少しでも、現在アドセンスを利用されてる方のお役に立てたらと思います。

もしアドセンスから警告が来てアカウントを停止されたりなんかしたら、間違いなく逆恨みの決別宣言記事を書くだろうから、その時はどうかみなさま「ここまで書いたらあかんのやな」との判断基準にして頂けたら幸いです。

 

そんな私の本日の記事は

さ~て子作りに励むか~