ホワイトクリスマスとローションと風邪と地球温暖化の因果関係
なかなか風邪が完全に治りません。
風邪をひいて鼻をかんだティッシュでゴミ箱が一杯なので、オナニー使用後のティッシュが自然に溶け込んで楽ですね。「木を隠すなら森」とはよく言ったもんです。
本日もいつもの様に、妻と娘が寝た後にオナニーしておりました。
すると携帯が鳴り響いたので、しこる手を止め画面を見てみると、取引先からだったから一時オナニーを中断して電話に出ました。電話が終わり再びしこりはじめました。
しばらくすると、また携帯が鳴りオナニーを中止して電話に出て、また電話を切ってオナニーを再開致しました。
そんな感じで本日は30分弱も下半身剥き出し、まるで人魚姫のようなポーズでちんこを握りっぱなしだったので、そりゃ風邪もなかなか治らない訳ですわ。
やっぱり携帯にはドライブモードの他に「ただいまオナニー中に付き…」とアナウンスしてくれるオナニーモードも必要だなと思いました。
大人になって風邪をひきやすくなった理由
私はこう見えて、割と環境問題にうるさい方です。
ゴミの分別から地球温暖化まで幅広く関心があり、宇宙船地球号の乗組員として少しでも地球に負荷を与えまいと日々考えて行動しているつもりです。
これはあくまで私の意見なのですが、近ごろ叫ばれている地球温暖化の大きな原因の一つに、我々オナニストがしこる際に発せられる摩擦熱があるのではないかと思うのです。
私が子供の頃「人口の多い中国人が自転車から自動車に乗り換えたら、大気汚染が進みとても人間が住めるような環境ではなくなる」とよく言われましたが、今現在それが現実のものとなりつつあります。
近いうちに「人口の多い中国人がみんなオナニーするようになれば、温暖化に拍車が掛かりとても人間が住めるような環境ではなくなる」なんて叫ばれるようになる可能性は大いにありますね。
なので私はできるだけ摩擦熱を抑えるために、しこる際にはローションを使用するようにしています。(一番の理由は気持ちいいからですが)
もちろん学生の時などはローションを買うお金などないので、素でしこる事になるのですが、それがちょうど乾布摩擦の役割を果たし、風邪の予防に大いに役立っていた事は間違いないでしょう。
ローションの使用は環境に優しく気持ちいいですが、風邪をひきやすくなるというデメリットのある諸刃の剣なのです。
クリスマスは寒いそうですよ。
とは言うものの、最近めっきり寒くなってきましたね。
先ほどオナニーしてティッシュの上に出した精子から、ほわんと湯気が立ちあがる程です。これは冬の風物詩の1つで、毎年オナニスト達に厳しい冬の到来を告げるサインですね。
私はティッシュから登る湯気を見て思います。この湯気が集まって雲を作り、雪を降らせたら素敵だろうなって。
その光景を思い浮かべたら、嬉しい気持ちになって菩薩のような優しい微笑が溢れてしまいました。
クリスマスの夜にみなさまの街に降る雪は、もしかしたら「メイド・イン・ブタ男」かもね。