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3年前に株式投資を100万円で始めました。基本は一点集中で全額投入です。

「王様のブランチ」で「瞬間最高視聴率コーナー」を見てモヤモヤ

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土曜の午前中は「王様のブランチ」を見るのが好きです。

主に東京の情報が中心なので、ど田舎に住んでる私にはあまり必要ないのですが、それでもたまには東京に出張する事もあり、美味しそうな飲食店の情報が流れると「行ってみようかな~」と、ぐるなびでチェックしてしまう事もあります。

可愛い女の子がいっぱい出てくるし、映画やコンビニ菓子など庶民的な話題をオシャレな雰囲気で紹介してくれるので、休みの日の午前中に遅い朝食を食べながら見るのに、ちょうどいい番組なのです。

出演者の中でも特に好きなのが谷原章介で、まず地元広島県が生んだスターだし、私と同年代なのにおっさん臭さが一切なくニヤケた笑顔も爽やか、何より凄いのが子供を6人も養っている事を素直に父親として尊敬してしまうのです。

何でも一番上の子供は奥さんの連れ子らしいのですが、他の実子と分け隔てなく愛情を注いでるなんて、まさにベストファーザーに相応しいです。そんな大好きな谷原章介が3月いっぱいで「王様のブランチ」の司会を交代してしまうなんて、私はとても寂しいです。

 

谷原章介に会いたくてアタック25の予選会に参加した事がある。

「王様のブランチ」と同じく、谷原章介が司会を務める「アタック25」も私は好きなのですが、児玉清が司会をしていた時代からずっとテレビで見ていて、出題される問題に対してほぼ全問正解する事ができました。

「出場したら絶対優勝できるのにな~」と思いつつずっと見ていたのですが、児玉清が亡くなって次の司会者になってしばらくして、なんと私の大好きな谷原章介が「アタック25」の司会になるという情報を聞き私は歓喜しました。

「大好きな谷原章介に会えるチャンスや」と握る拳に力が入り、気が付けば朝日放送のHPに突撃し予選会のエントリーをかましていました。予選会に参加するには以下のサイトから簡単に申し込むことができます。

www.asahi.co.jp

実際に参加した予選会では、まず一次予選の筆記テストがあり、半分はアホでも解る簡単な問題なのですが、残りの半分が本番のテレビで出題されるクイズよりもはるかに難しく、私はほぼ正解する事ができませんでした。

一次予選を通過するには、簡単な問題を取りこぼすことなく残りの問題をどれだけ正解できるかがポイントだったようです。詳しくは「アタック25 予選」でググれば、色んな人の体験談を読むことができます。

テレビの問題が簡単なので油断して、たいして予習せず臨んでしまった私の結果は当然ながら予選落ちで、憧れの谷原章介に会うという夢は適う事はありませんでした。懲りずにその後何度も予選参加のエントリーをしているのですが、一度落ちてる人間には中々お呼びが掛からないようです。

 

「王様のブランチ」で「瞬間最高視聴率コーナー」を見てモヤモヤ

また話は「王様のブランチ」に戻るのですが、あの番組の「瞬間最高視聴率コーナー」に対して、私は大いに疑問を持っているのです。要は一つの番組が放送されてる一時間なら一時間の間で、どの瞬間が一番視聴率が高かったか紹介するコーナーで、言い換えればどこが一番の盛り上がったポイントかを紹介するコーナーです。

だいたいそのコーナーで紹介されてるのは、野球だったら誰かがホームランを打った瞬間とか、マラソンならゴールの瞬間、ドラマなら一番のクライマックスシーンなどになるのですが、なぜその部分だけが視聴率が高くなるんだろうと毎回疑問に思うのです。

ずっとその番組を見てないと一番の盛り上がるシーンなんて解らないし、他の番組を見ていて一番良いシーンだけチャンネルを変えるなんて、例えば二画面で両方の番組を見てないと不可能ではないのか?

仮にクライマックスシーンだけ見れたとしても、それは最初からずっと見ていたからこそクライマックスになる訳で、例えば水戸黄門で黄門様が印籠を出すシーンも、貧乏人が悪代官に虐められる冒頭から見て耐えたからこそ、あの例のシーンでスッキリする訳で、印籠を出すシーンだけ見ても面白くも何ともないのではないのだろうか。

そんな疑問を抱きつつ「王様のブランチ」の「瞬間最高視聴率コーナー」を見ながらモヤモヤしてしまう土曜日の午前中なのです。

 

クライマックスだけ見てもつまらんよ

私が大好きなAVを鑑賞する際には、もちろん冒頭のインタビューシーンはもちろん、途中のつまらん小芝居もキチンと見ますし、何のために入ってるのか解らないイメージシーンも見た上で、本題のスケベなシーンを見ます。

何でも世のAV好きには、全部飛ばしてスケベなシーン以外は一切見ないという不届き者も多いと聞きますが、あくまで私の意見ですが、スケベなシーン以外もしっかり見るのがAVフリークとしての礼儀というか美学だと思うのです。

本当かどうか疑わしい「初体験の年齢」や「経験人数」を聞いて、AV女優のバックグラウンドを妄想、イメージシーンや小芝居を見て「どんな気持ちでやってるんだろう(撮影スタッフも)」と苦労を想像してこそ、スケベなシーンが際立つのではないでしょうか。

また、いざスケベなシーンに突入しても、男優との下らん喋りや退屈な前戯を耐えたからこそ、最後のクライマックスで盛り上がり、最後にスッキリとしこる事ができるのではなかろかと私は思うのです。

これはあくまで私のAV鑑賞における流儀なので、他の人がどんなAV鑑賞をしているかとか、どんなオナニーをしてるかに付いて、つべこべ言うつもりはありませんので、誤解なきようお願いします。誰がどうAVを見て、どうしこるかは人の自由です。

 

オナニーに貴賤などないのです